T.M.Revolution 西川貴教

1970年9月19日生まれ。滋賀県出身。

1996年5月、ソロプロジェクト「T.M.Revolution」としてシングル「独裁 -monopolize-」でデビュー。

キャッチーな楽曲、観る者を魅了する完成されたステージ、圧倒的なライブパフォーマンスに定評があり、「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」「INVOKE」など大ヒット曲を連発する。

2018年からは西川貴教名義での音楽活動を本格的に開始。2019年にはNHK連続テレビ小説「スカーレット」に俳優として出演。俳優、声優、地上波TV番組MCなど多岐に渡り新しい挑戦を続けている。

2021年5月にT.M.Revolutionデビュー25周年を迎え、ツアー「VOTE」(滋賀県内25公演/東京/大阪/宮城)を開催中。また2022年2月から4月にかけて、西川貴教ライブツアー「IDIOSYNCRASY」(東京/大阪/愛知/北海道/福岡/宮城)を開催予定。

故郷である滋賀県から2008年「滋賀ふるさと観光大使」に任命され、翌2009年より県初の大型野外音楽イベント「イナズマロック フェス」を主催、以降地元自治体の協力のもと毎年滋賀県にて開催している。令和二(2020)年度滋賀県文化功労賞受賞。

機動戦士ガンダムSEED

C.E.71、地球連合軍とザフトの戦争は混迷の度合いを深めていた。中立のコロニーヘリオポリスで暮らすコーディネイターの少年キラは、ザフトのクルーゼ隊による連合軍新型MS奪取作戦に巻きこまれ、混乱の中で仲
間を守るため、ストライクガンダムのコクピットに着き戦うことになる。さらにクルーゼ隊の一員となっていたかつての親友アスランと再会し心を乱されたキラは仲間たちと共に、同じく連合軍が極秘裏に開発していた新型戦艦アークエンジェルで崩壊するヘリオポリスを後にする。
地球のアラスカ基地行きを命じられた、アークエンジェルとストライクは、コーディネイターの歌姫ラクスとの出会いや、宇宙空間でクルーゼ隊のガンダムや艦隊との熾烈な戦闘など、様々なドラマと苦悩と危険に満ちた航海の末、地球への降下を試みる。

 

■公式サイト
http://www.gundam-seed.net/

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

C.E.70・・・。「血のバレンタイン」の悲劇によって本格的な武力衝突へと発展したザフト・地球連合軍の戦いは熾烈を極め、多大な犠牲を払いながら第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ののちに停戦条約が締結された。しかしこの停戦によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。
その戦乱の中、シン・アスカは地球連合軍のオーブ進行に巻き込まれ、戦火を逃れる最中に眼前で両親と妹を失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「モビルスーツガンダム」が飛び去っていく。失意のうちにオーブを去った彼はプラントへと渡る。
そしてC.E.73彼はザフトの戦士となっていた。

■公式サイト
http://www.gundam-seed-d.net/