1989年、RYUICHI(Vo)、SUGIZO(Gt/Violin)、INORAN(Gt)、J(Ba)、真矢(Dr)のメンバーにて、町田プレイハウスを拠点にライヴ活動を開始。(当時の表記はLUNACY)
1990年にバンドの表記をLUNA SEAに変更し、翌1991年、エクスタシー・レコードより、1stアルバム「LUNA SEA」をリリース。
1992年、MCAビクター(現ユニバーサル・ミュージック)よりアルバム「IMAGE」でメジャー・デビューを果たす。
その後、リリースするアルバムはミリオンセールスを連発。ライヴ活動においても、日本武道館、東京ドーム、全国アリーナツアーと規模を拡大させていき、ロックバンドとしてその存在を不動のものとした。
2000年11月、突然の“終幕”を発表。
12月26・27日の東京ドーム公演を最後にその活動に終止符を打つ。
終幕から7年の歳月を経た、2007年12月24日満月のクリスマスイヴ。
東京ドームにて一夜限りの復活公演「GOD BLESS YOU~One Night Déjàvu~」を開催。
そして2010年、ついに“REBOOT”を宣言。
東京ドーム3daysを含むワールドツアーを開催し、本格的な活動再開を果たした。
2013年12月、13年5ヶ月振りとなる8枚目のオリジナルアルバム「A WILL」をリリース。
2014年にはバンド結成25周年を迎え、終幕の年以来となる全国ツアーを敢行。
翌2015年には、25周年の集大成として自身初の主宰フェスとなる「LUNATIC FEST.」を開催し、
歴史にまた新たな1ページを刻み付けた。
2017年12月、9枚目のオリジナルアルバム「LUV」をリリース。
そのアルバムを携え、2018年1月から全国ツアーを巡り、バンド結成日である5月29日、日本武道館にてツアーファイナルを飾った。
2018年6月には、2度目の開催となる史上最狂のロックフェス「LUNATIC FEST. 2018」を敢行。
主宰フェスという概念を、更なる境地へと導いた。
同年末、12月22日、23日に行われた「LUNATIC X’MAS さいたまスーパーアリーナ2days」公演では、翌年に待つ結成30周年へのイントロダクションとして、活動初期のツアータイトル「IMAGE or REAL / SEARCH FOR MY EDEN」と銘打ったコンセンプトライヴを披露。
2019年、結成30周年記念日である5月29日には、待望のニューシングルリリースと共にSLAVE限定“無料”LIVE「The 30th Anniversary FREE LIVE -DEAR SLAVES-」を決行。
直後の5月31日・6月1日には、30年間の軌跡を凝縮したライヴ「LUNA SEA 30th anniversary LIVE -Story of the ten thousand days-」日本武道館2daysを開催。
12月には、グラミー賞6冠の世界的音楽プロデューサー「スティーヴ・リリーホワイト」を迎えて制作された記念すべき10枚目のオリジナルアルバム「CROSS」をリリース。
本作がBillboardアルバム週間チャート1位に輝く快挙を達成し、結成30周年にさらなる華を添えた。
2020年、最新アルバム「CROSS」を携え、2月から全国ツアーがスタートするも、世界は新型コロナウイルスによるパンデミックに襲われ、予定されていたツアーはことごとく延期に。
その状況を受け、4月には新曲「Make a vow」を急遽配信リリース、5月には医療従事者へのチャリティーオンラインイベント「MUSIC AID FEST.」を開催するなど、積極的な支援活動を行った。
2021年3月、「RELOAD」と銘打ったさいたまスーパーアリーナ2days公演で遂にライヴ活動を再開。
5月の東京ガーデンシアター3daysを皮切りに、延期振替となっていた全国ツアーを本格的に再始動。
徹底した感染防止対策と来場者の協力があればライヴ会場は安全な場所であることを、その活動を通じて証明して見せた。
2022年、1月の「GRAND FINAL」さいたまスーパーアリーナ2day公演を経て、2月1日に行われた大阪振替公演にて、
2年間に渡る30周年記念全国ツアーを遂に完結させた。
ツアー終了後、RYUICHI(Vo)が声帯に出来た静脈瘤(微小血管病変)を除去する手術を行い、
LUNA SEAは現在、その回復を待つための充電期間に入っている。
すべてのものを越える
1979年より展開し続けてきた「ガンダムシリーズ」は、作品数も増え、支えてくださるファンの方々の世代や国、嗜好も多様化してまいりました。
40周年を越えてガンダムは、個々の作品の枠を超え、国境を越え、世代を越えて、幅広い方々にその魅力を届けていきます。
ひとりひとりの好きなガンダム、そしてまだ知らないガンダムを通じて、それを受け取ってくれた人々に新たなつながりが生まれることを願って。
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